2019/04/29 | カテゴリー:院長ブログ
みなさん
こんにちは!
腰痛・坐骨神経痛に限らず、痛みの原因として
○侵害受容性疼痛(炎症性疼痛)
○神経性疼痛(神経痛)
○心因性疼痛(ストレス性疼痛)
の3種類に分類される。と今回の「腰痛・坐骨神経痛について」の中でも
何度か書かせていただきました。
腰痛・坐骨神経痛に限らずですが
通常の場合では、「腰痛」は侵害受容性疼痛(炎症性疼痛)になり、
「坐骨神経痛」では神経性疼痛(神経痛)になるのでは?というのが
一般的に疼痛を侵害受容性疼痛(炎症性疼痛)・神経性疼痛(神経痛)・心因性疼痛(ストレス性疼痛)に
分類すると考えるのが普通だと考えられます。
「腰痛は炎症が腰に生じるから痛い。」
「坐骨神経痛は神経痛が坐骨神経に発症するからしびれる。」これはある意味正解だと思われます。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院・いのうえ整体院では
腰痛に対して、原因不明といわれる「非特異的腰痛」である
仙腸関節炎や椎間板性・椎間関節性腰痛では
いのうえ整骨院『仙骨バランス療法』の
身体バランス調整により、骨盤・骨格・関節の矯正を行います。
筋筋膜性腰痛症ではいのうえ整骨院『仙骨バランス療法』の
筋バランス調整により、いのうえ整骨院・いのうえ整体院に設置する特殊治療器の
スーパーライザー・ハイボルテージ等で筋肉硬結の調整を行ないます。
レントゲン・MRI等で原因が特定できるとされる「特異的腰痛」に対しても
「レントゲン等画像検査の結果と痛みの原因はかならずしも一致しない。」
という事があるのでいのうえ整骨院・いのうえ整体院『仙骨バランス療法』では
やはり、原因不明といわれる「非特異的腰痛」である
仙腸関節炎等の合併を考えながらレントゲン・MRI等で原因が特定できるとされる
「特異的腰痛」に対しても治療を進めていきます。
それでは腰痛の侵害受容性疼痛(炎症性疼痛)にストレスがどのくらい関与するのか?
神経性疼痛(神経痛)である坐骨神経痛にストレスがどのくらい関与するのか?
また、心因性の疼痛が人間にどのように影響を与えてしまうのか?
それはなかなか難しい問題です。
そして、ストレスにも精神的な内的ストレス
肉体的な肉体的ストレス、環境によるストレス、
季節変化による「冷え」などのストレスも重要と言えます。
いのうえ整骨院では自律神経や冷えの調性も
シッカリとナノパルスという自律神経測定を行い、その人のストレスに合った
治療を提供することを心がけています。
「私のこの痛みってストレス?」と感じている人は
お気軽に山梨県甲府市のいのうえ整骨院にご相談ください。