- 股関節が痛い
- レントゲン検査で異常なしといわれたけど股関節が痛い
- 歩くと股関節が痛い
- 立ち上がり動作で股関節が痛い
- 杖歩行でないと股関節が痛く歩けない。
- 夜寝ていても股関節が痛い。
- 脚が開きにくくなるので、和式トイレに座るような恰好ができなくなる。
- 先天性股関節脱臼があった
- レントゲンで股関節臼蓋形成不全といわれた
「股関節痛」の原因となる「先天性股関節脱臼」はかなり減少しているといわれています。
しかし、「股関節痛」は当院に来院される方のお悩みの中でも多い症状と言えます。
現代社会では車での移動等が多く、「運動不足」で筋力が弱くなり、
元々「股関節臼蓋形成不全」という診断ではなくても、「少し股関節の臼が浅い」という状況下であっても
「股関節痛」となってしまう危険があります。
また、「股関節」は痛みが高度となりやすい「関節」と言えます。
なぜ、「股関節痛」「付け根の痛み」が起きてしまうのか？
股関節の痛みといっても、
○股関節自体の痛み。
○鼡径(そけい)靱帯という靱帯の痛み。
○臀筋(お尻の筋肉)の痛み。などが股関節周辺痛を起してしまいいます。
近年多くのプロサッカー選手を引退に追い込んでいるとされる、
“グローインペイン症候群(※当HPスポーツ障害に掲載)”も股関節の痛みなのですが、
股関節は人間の関節でも非常に荷重のかかる関節であり、
関節自体は「自由度の高い」モビリティ(動きの)関節といえます。
荷重のストレスがかかり、関節稼動性も大きな動きを必要とする
スポーツ選手を引退に追い込んでしまうほど股関節の痛みは身体の傷病として重要と言えます。
股関節の痛みの原因としては、前述の“グローインペイン症候群”の様に使いすぎ、
また体重の負荷が原因であることや
過去の外傷が完全治癒していなかった等が挙げられます。
また、特に原因がなく４５歳前後から股関節痛が生じてきた女性では
“生まれつき”の身体状況つまり、先天性股関節脱臼の既往、股関節臼蓋形成不全などが
原因となり股関節痛を発症させる原因となることは非常に多くあります。
先天性股関節脱臼の既往があり、生まれた時に股関節が脱臼していた。
股関節臼蓋形成不全があり、もともと、股関節の受ける方、臼が浅いなどが原因となります。
もう一つの重要な原因としてはO脚・X脚の人は、
股関節の内旋変位という姿勢をとってしまうので
鼡径靱帯という靱帯の痛みが起こりやすいと言えます。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院「股関節痛」「付け根の痛み」を解決する方法は？
股関節の痛みには、股関節自体の痛み、鼠径（そけい）靭帯の痛み、
臀筋（お尻の筋肉）や腰からつながる深部筋(大腰筋・腸腰筋)の痛みなどがあり、
悪化すると杖歩行となってしまい、寝ていても痛みが伴います。
近年多くのプロサッカー選手を引退に追い込んでいるとされる、
“グローインペイン症候群“も股関節が原因とされています。
仙骨バランス療法によって治療する事で、痛みを根本から取り除きます。
変形性股関節症においても、いのうえ整骨院では
○自律神経(内分泌・免疫含)
○神経伝達
○筋
○内臓経絡
○エネルギー
○筋力
○身体(骨盤・骨格・関節含)の７つのバランスを整える。
いのうえ整骨院オリジナル治療体系である『仙骨バランス療法』で治療を行ないます。
骨盤矯正などをおこないながら、7つのバランスを整えながら、局所の股関節へのアプローチとなります。
股関節は多少痛みが生じだしても強靭な靭帯や筋肉に包まれ
痛みを感じにくい構造とも言えます。
股関節が痛いと思っていても股関節は強靭な靭帯や筋肉で包まれている
大きな可動域を持った荷重関節なので逆に負担が靭帯や筋肉で支えきれなくなると
靭帯への負担、筋肉の負担が「股関節の強い痛み」につながってしまいます。
いのうえ整骨院では
骨盤矯正・股関節可動域調整・筋力調整から必要があれば自律神経調整等まで
シッカリと『仙骨バランス療法』により股関節痛の治療を行います。
そのまま、「股関節痛」「付け根の痛み」を放っておくとどうなってしまうのか？
「股関節痛」「付け根の痛み」でお困りの方は山梨県甲府市のいのうえ整骨院にご相談お待ちしています。
いのうえ整骨院では「股関節痛」「付け根の痛み」の施術においても
身体のゆがみの測定
ストレス・血流測定
筋力のバランス
など「股関節痛」「付け根の痛み」の根本原因を追究しながら施術を行います。
いのうえ整骨院ではスーパーライザーやハイボルテージ等の股関節深部まで
アプローチできる機器を設置し、
また、筋力増強を図るために立体動体波での筋肉への促通アプローチや
電気刺激による筋トレも行いながら施術を進めていきます。
「股関節痛」「付け根の痛み」でお困りの人は早めにいのうえ整骨院に御気軽にご相談ください。
