- 交通事故に遭ってしまい、腰が痛い
- むちうち症になり、首も痛いが腰も痛い
- 交通事故後、腰痛と足のしびれがある
- 交通事故の腰の痛みがなかなか治らない
- 交通事故に遭って、お尻のあたりに痛みが・・
- 交通事故の腰の痛みがレントゲンでは異常なしと言われた
- 交通事故の自賠責保険を使った治療を整形外科と併用して整骨院でも行いたい
- 整骨院で交通事故の自賠責保険を使った腰痛治療を希望する
交通事故の衝撃は非常に大きなもので腰を痛めてしまうことも多くあります。
交通事故は車対車、車対人、車対バイク・自転車、バイク対人、バイク対自転車など
その交通事故の形は様々と言えますが
交通事故というとむちうち症の頸の痛みが代表的と言えますが
「首の痛みはないけど、腰の痛みがひどく痛みます。」
「むちうちの頸の痛みもつらいけど、腰も痛くて・・・」など
交通事故の衝撃による腰痛が発症してしまったという人も多くいます。
なぜ、交通事故による腰痛が発生してしまうのかというと？
交通事故のケガというとまず“むち打ち症による首の痛み”が思い浮かびますが
交通事故によって腰痛や坐骨神経痛を発症してしまう事は決して珍しくありません。
車対バイクや自転車、歩行者などでは車やバイクにぶつけられた衝撃で
腰を強くひねってしまい、腰部を捻挫したり、打撲したりして
交通事故による腰痛を発症してしまうことは容易に考えられます。
また、車対車の交通事故においても
腰痛や坐骨神経痛を発症する人はいのうえ整骨院に来院される
自賠責保険を使った交通事故でケガをしてしまった患者様でもとても多くいます。
交通事故の強い衝撃では首は大きく、前後及び左右振られてむちうち症となることが考えられます。
頸部の可動範囲は大きい関節と言えますが、
その可動範囲を超えた衝撃が頸部にかかり、むちうち症の頸部痛が発症してしまいます。
その交通事故のつよい衝撃が首をはじめとして
体に負担がかかる時に腰とおなか周りは体幹を構成するので
その衝撃を受け止めるために腰部を捻挫したり、腰部の筋肉挫傷が生じることが考えられます。
また、交通事故の非常につよい衝撃は一瞬のことと言えます。
交通事故の瞬間的な衝撃を足で踏ん張ることも考えられます。
その時に仙腸関節という骨盤の関節に強いストレスがかかり、
骨盤の関節である仙腸関節に炎症が生じ、「仙腸関節のあたりが痛い」と指さし訴える人も少なくありません。
交通事故の瞬間的な衝撃は非常に強いものです。
交通事故の衝撃により、前のめりになって、椎間板に強い圧力が瞬間的にかかり、
椎間板を痛めてしまうことも考えられます(椎間板性腰痛)
また、腰を過度に反らす外力が腰部に生じてしまうことも考えられます。
腰に対する強い後方への外力は腰部関節の損傷も考えられます。(椎間関節性腰痛)
このような腰部の筋肉損傷(筋筋膜性腰痛)・仙腸関節炎(仙腸関節性腰痛)・
椎間板性腰痛・椎間関節性腰痛を含める交通事故によるいわゆる腰部捻挫は
レントゲンやMRI検査では異常が見つかりにくい腰部の怪我と言えます。
いのうえ整骨院では整形外科的テストや動的検査、触診や問診をしっかりと行い
画像検査ではわかりにくい交通事故による腰部のケガの治療を行っています。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院で交通事故による腰の痛みを解決する方法とは？
いのうえ整骨院では
交通事故による、むち打ち症やケガの多くを占めると思われる
レントゲンや各種画像検査において描写されない痛みや不調に対して
シッカリと問診や触診、整形外科的徒手検査、動的テスト法等を行って
原因にアプローチ出来るようにしています。
腰痛の８５％は原因不明といわれます。
それは交通事故のむち打ち症による腰部捻挫にしても同様で
交通事故によって腰に痛みが生じてしまっても画像上は異常がなく、
「約１０日(7～14日)の安静加療を要する。」というような診断になることは多いと思われます。
実際は１０日(7～14日)で症状が消失することは少なく、しっかりと痛みが取れるように
治療を行っていくことが大切であると思われます。
いのうえ整骨院の自賠責保険を使った交通事故の施術では
むちうち症などの原因によって起こってしまった腰痛においても
交通事故の衝撃により、骨盤のゆがみ等が発症されていれば
骨盤の矯正等を行いながら
損傷部位が深部であれば、深部にアプローチできるように
スーパーライザーやライズトロン、ハイボルテージ等の特殊な機器を使い、
疼痛部位が浅層にある場合においても
浅層アプローチができるソーマダイン(微弱電流)等を駆使して
疼痛の抑制を行いながら、
全身的にも後遺障害とならないように
自律神経や脊髄硬膜の調整、リンパ液や血流の促進を促して、
疼痛部位、損傷部位の早期回復に努めていきます。
そのまま、交通事故による腰の痛みを放っておくとどうなってしまうのか？
交通事故による腰の痛みにおいても、むちうち症で起きる首の痛み同様に
その時にシッカリと治療を行わないと
「後遺症」となりつらい思いをしないといけなくなってしまうことが考えられます。
慢性の腰痛になってしまったり、ちょっとしたことで腰が痛くなったり、
無理をすると足にしびれが出てしまう。
天気など気圧の変化で腰の調子が悪くなる。など
交通事故の一瞬の不運により、ずっと痛みや不調に苦しんでいくことになってしまう。
このような状態にならないように
「レントゲンなどに異常が写らなかった。」と現状の痛みに楽観することが
後々の後悔につながってしまうことも考えられます。
交通事故による腰の痛みでお困りの方はいのうえ整骨院までご相談ください。
交通事故の腰の痛みでは瞬間的な強い外力が
腰だけでなく、仙腸関節という骨盤の関節に生じ、仙腸関節炎から起きる腰痛
臀部に負担がかかり、中殿筋や梨状筋といったお尻の筋肉に炎症が起きてしまう。
その状態が腰痛を引き起こすことも多くあることも考えられます。
いのうえ整骨院ではそのような交通事故の腰の痛みに対して、
全体的にお身体の状態を診させていただきながら、
早期回復、後遺症の残らない交通事故治療を心がけています。
交通事故の腰の痛みでお困りの人はお気軽に御相談お待ちしています。
尚、いのうえ整骨院では
交通事故の治療を自賠責保険を使って治療できます。
その場合・・・
病院や整形外科に通いながら、当院にも併用して通院ができます。
その場合・・・
いのうえ整骨院にかかる治療費も
自賠責保険から支払われるので患者様のご負担はありません。
