交通事故による関節の痛み｜山梨県甲府市のいのうえ整骨院

交通事故の種類は様々です。

車対車、車対バイク、車対自転車、車対人、バイク対人、バイク対自転車等です。

交通事故の衝撃で転倒すれば体を負傷して

骨折や脱臼をしてしまうこともあります。

これらはレントゲンでけがの程度が分かります。

問題なのは交通事故による負傷の中でも多くを占める

レントゲンではわからない捻挫や打撲、肉離れです。

交通事故による怪我ではこのような捻挫や打撲、肉離れが多く、

レントゲンでは異常がない状態なので「軽傷」とみられがちですが

シッカリと病態を把握して治療しないと意外と治療に長期間を要してしまうことも多くあります。

いのうえ整骨院では筋腱軟部組織の病態把握に優れる

エコーを設置しているので、交通事故によって

「レントゲン検査では異常がないけど体が痛い。」という人に対して

エコー観察や整形外科的徒手テスト法、動的検査、触診等をしっかりと行い、

交通事故による関節や筋肉・靭帯・腱の治療を行っていきます。

交通事故による怪我というと「後遺症になりやすい」代表的なケガと言えますが

いのうえ整骨院では自律神経や身体バランスなどの

全身的に回復しやすいようにしながら

局所的にアプローチしていく形で自賠責保険での交通事故による関節や筋・腱・靭帯への

施術を行っています。

また、酸素カプセル等の併用を行い徹底した負傷部位の回復に心がけています。

交通事故のけがはむちうち症でなくても

「なかなか回復しない」「後遺症になってしまった。」

という話をよくお聞きになると思われます。

交通事故のけがを早期に治していかないと

「思ったより治るまでに時間がかかる。」

「痛みをかばっているうちに他の場所まで痛くなってきた。」

という事にもなりかねません。

痛みが長引いてしまうと「後遺障害」として

長期苦しむことになってしまう危険もあります。

交通事故で腕や脚を痛めてしまっても被害者側であれば

自賠責保険を使って治療ができるはずです。(※過失割合でできないこともあります。)

また、自賠責保険を使った治療は

車対車

車対バイク

車対自転車

車対人など

様々な交通事故の形態がありますがいづれにおいても自賠責保険を使った

交通事故で傷めてしまったケガの治療は行えるはずです。

交通事故に遭って、腕や脚などにけがを負ってしまった時には

「骨には異常はないだろう。」と感じた場合でも

まず、病院に行ってレントゲン検査などの画像検査をしてください。

交通事故のけがを自賠責保険で治療を行う場合、

とにかく一応レントゲン検査等での診断が必要になります。

自賠責保険を使った治療では病院に行きながら

いのうえ整骨院でも併用した治療ができます。

「レントゲン検査で異常がないからシップと痛み止めだけ」という治療に

不安のある人はお気軽に御相談お待ちしています。