
- 病院で斜角筋症候群といわれた
- 肩こりがだんだんひどくなってきた
- レントゲン検査で「異常なし」といわれたが肩こりがひどい
- MRI検査では「異常なし」だったが腕がしびれる、だるい
- 手がしびれて辛い
- 手に力が入らないような感じがする
斜角筋症候群は
肋鎖症候群、過回転症候群等と総称して胸郭出口症候群とも言われますが
肩こりや首の痛み、背中のコリを伴い、
腕神経叢の圧迫によって手にまでしびれが生じることの多い
筋肉によって神経を圧迫する症状が生じます。
筋肉による腕に伸びていく神経の圧迫なのでレントゲンやMRIなどでは
「画像上は異常はない」
なかなか病態のわからない症候群と言えます。