
- レントゲンや画像検査でで腰椎が「圧迫骨折している」といわれた
- 転倒して尻もちをついた
- 腰が曲がってきたような気がする
- 起床時に激痛でなかなか起きられない
- 高齢者でギックリ腰の様な激痛に襲われている
圧迫骨折というと
転んでしりもちをついたりして、発症してしまうのが
腰椎や胸椎の圧迫骨折だと思います。
このような強い外力がなくても
腰椎や胸椎の圧迫骨折は年齢により骨粗鬆症が進んでしまったり、
ステロイドの多用によって骨が弱くなってしまっている人では
ちょっとした通常では考えにくいような微小な外力によっても
腰椎や胸椎の圧迫骨折を生じてしまうことが考えられます。