- 集中力がなくなってしまった。
- 気分が落ち込む
- 自信がなくなっている
- 何をしても楽しいと感じなくなっている
- 日常悲観的になってしまうことが多くなった
- 肩こりや腰痛がひどくなっている
- 頭痛や眩暈に悩まされている
- 疲れが取れない、だるい
- 睡眠不足、よく眠れない
- ストレスが多い
- パソコンやスマホをよくする
- 体重が増えて困っている
- 体力が衰えてきている気がする
「体の調子が何か変?」
「別に検査しても何も異常はないけど・・・」
こんな人は自律神経のバランスがわるくなっているかもしれません。
その原因として・・・日々のストレスの蓄積が考えられるかもしれません。
ストレス過多が続いてしまうと
自律神経も乱れて
心・体に不調が生じてしまう事も考えられます。
そして、自律神経の乱れは
交感神経(活動神経:アクセル)が過緊張状態だけでなく、
副交感神経(休息神経:ブレーキ)が優位すぎても
不調となる場合があるといわれます。
いのうえ整骨院では副交感神経(休息神経:ブレーキ)が優位すぎ(過緊張状態)で
生じる「やる気がでない」「長期的疲れ」というような状態を
自律神経測定を行って、しっかりとその状態を観察し、
その人の状態に適合できるようなアプローチ方法を提案させていただきます。
なぜ、「気力の低下」が起こってしまうのかというと?
自律神経は心臓や胃腸などの内臓の働きや血管の状態などを
コントロールしているご自身では調整しにくい神経と考えられます。
自律神経には活動する時に優位に働く交感神経と
休息時に優位に働く副交感神経とがあります。
交感神経は自動車で言えばアクセルに例えられ
副交感神経はブレーキに例えられます。
人間が朝起きて「さぁ!今日も一日頑張ろう」と気合が入るのは
交感神経が働く状態となります。
夕方「今日も一日頑張ったぞ!後は家でリラックスするぞ」
という時には気合にブレーキをかけます。副交感神経の働きです。
このように交感神経(アクセル)・副交感神経(ブレーキ)が
シーソーのようにうまく働いて人間の体の調子を整えていると言えます。
血管を「縮めたり、広げたり」も自律神経が行いますが
交感神経(アクセル)が働くと心拍数が上がり、血圧も上昇します。
一方、副交感神経(ブレーキ)が働くと心拍や血圧は低くなる傾向となります。
昼間は適度に交感神経(アクセル)が優位にさせて心拍数をあげて、
血圧もすこし上昇させて仕事や日常の生活を頑張ります。
夜や休みの日では副交感神経(ブレーキ)を適度に優位にさせて
リラックスさせて体や心を休めます。
自律神経は交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)が
その働きがどちらもよい状態が保たれて
交感神経(アクセル):副交感神経(ブレーキ)の比率も
バランスよくなければ良好な状態とは言えません。
人間が頑張りすぎて、トップギアで走り続けてしまうと
いくら馬力があって、燃料タンクが大きな人でもエネルギー切れになってしまいます。
また、たまにはブレーキをかけて、冷やしてあげないと
オーバーヒートしてしまう事も考えられます。
そのような状態になってしまうと
人間はそこで初めて少し休んでもなかなか元に回復することが
難しい状態となってしまいます。
そのような状態は交感神経の神経伝達物質である
アドレナリンやノルアドレナリンが過剰に放出されている状況とも言えます。
人間が燃料切れになってしまったり、
燃料は足りていてもそれが十分に燃えなかったり、
燃え尽きてしまっり・・・
というような状況は
トップギアで走りすぎた状況以外にも
人間関係やご自身のペースを乱してしまう状況下でも起こるので
人間関係に常にストレスを感じていたり
御自身の力量以上の質・量の仕事を行わないといけなかったり
というようなことにより、緊張が続きすぎて
「気力の低下」につながってしまうという恐れもあります。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院での「気力低下」のアプローチは?
人間のエネルギー源は3大栄養素といわれる
糖質・タンパク質・脂肪です。
とはいっても「気力向上」させるために
3大栄養素をたくさん摂取しても、
過剰摂取になれば、
気力が向上するどころか体術の増加になってしまいます。
体内に取り込まれた糖質の多くは、消化・吸収されてブドウ糖に分解されます。
ブドウ糖は血液を通して全身に運ばれてエネルギーとして活用されます。
しかし、糖質をとりすぎてしまうと余分なブドウ糖が脂肪に変換され、
体脂肪として蓄えらることになってしまいます。
エネルギー源として一番働くのは糖質ですが
人間の体の中でエネルギーを燃やして
活動的に動くためには「酸素」が必要です。
火を燃やすときに酸素が必要であると事と同じです。
エネルギーを燃やすために必要な酸素を
多く取り込めない状況が起こってしまうと
いくらエネルギー源となる糖質等を摂取しても
脂肪として体脂肪になってしまいます。
「人間の体は本当によくできているなぁ」としみじみ思えるシステムです。
よく「そんなに食べていないけど太って困る」という人のお話をお聞きします。
体としてはエネルギーが必要なのでせっかく摂取したエネルギー源を
「脂肪に変換して体に蓄えておきたい。」
そんなシステムが体重増加・・・肥満につながってしまう事にもなります。
「気力低下」にもつながってしまうと考えられる
体内への酸素供給不足ですが
不良姿勢
肩呼吸や首呼吸のみの呼吸法になっている
ストレスから自律神経の乱れによって、
血管が収縮しすぎたり、拡張しすぎにより上手に酸素を運べない
などというようなことが考えられます。
いのうえ整骨院では特に
ストレス~自律神経のバランスが崩れる~
血管が拡張しすぎにより上手に酸素を運べないという人に対して
いのうえ整骨院設置の酸素カプセルの利用を行いながら
他の施術も組み合わせて「気力低下」に対する施術を行います。
酸素カプセルを利用していただくことによって
酸素カプセル内では気圧を1.5気圧まで上げて
50%濃度の高濃度酸素を身体に送り込むことができるので
通常ではなかなか届きにくい細い毛細血管にまで
酸素を送り届けることができます。
酸素を血液中に行き届かせることは
血液中のブドウ糖をシッカリと燃やすことができる
と考えられるのではないでしょうか!
もちろん、それがすべての自律神経系、原因不明の不調の人に
当てはまるという事は当然ございません。
いのうえ整骨院では
「私の場合、血管の収縮/血管の拡張どちらの状態になっているの?」の状態は
いのうえ整骨院に設置している自律神経測定を行い
「気力の低下に対する治療」を行っていきます。
勿論、血管が収縮している方では施術方法は全く異なります。
不良姿勢が原因であれば「猫背」や「ストレートネック」の施術を行います。
肩呼吸や首呼吸のみの呼吸法など呼吸の乱れが原因と考えられれば
呼吸の調整を行なっていきます。
そのまま「気力の低下」を放っておくとどうなってしまうの?
「気力の低下」は
仕事でのミスが増えてしまったり
スポーツなどでケガをしやすくなったりなど
という事が起こりやすくなることが考えられますが
そういう自覚的な症状以前に
体のバランスを崩してしまっていることが考えられるので
そのような状態が長く続いてしまうと
他の不調や痛みまでも引き起こしてしまう事も考えられます。
曲がったことが嫌いで世の中の常識や秩序はしっかり守る
几帳面な人・生真面目な人・仕事熱心の人や
性格的に完璧主義・凝り性などというような方や
人に気を使いすぎる人は
ストレスが常にかかりすぎて、その反動で
「気力の低下」が起こってしまう事も考えられます。
交感神経の働きが低下すると「気力低下」が生じることもある
という事を考えると
交感神経(活動神経)の働きが低く、副交感神経(休息神経)の働きが高いと
- どんなこともおっくうに感じて「やる気」が起こらない
- たっぷり寝ても、日中常に眠い
- 疲れやすく、日中「だるさ」を感じることが多くなる
- すぐにお腹がすくような感じがする
- 体の冷えは感じないなどの身体の状態を感じることが多くなることが考えられます。
交感神経(活動神経)・副交感神経(休息神経)ともに働きが低い場合では
- 身体の活動が低くなってしまい、仕事に支障が出てしまっている
- 寝つきが悪い・途中で目が覚めてしまう
- スッキリさわやかに起きられない
- やる気が起きずに覇気がない
- 疲労度が強く、体はぐったり
- 手足の冷えでなかなか眠れない
- 食欲がない
- 逆に食べることをやめられない
- 顔色がすぐれない
このような
交感神経(活動神経)の働きが低く、副交感神経(休息神経)の働きが高い人
交感神経(活動神経)・副交感神経(休息神経)ともに働きが低い人では
「気力の低下」によって●のような状態となってしまい、
ひどくなると「鬱的状態」となってしまう事もあります。
いのうえ整骨院に設置している
自律神経測定「ナノパルス」では
交感神経:副交感神経の比率
交感神経・副交感神経の働きが観察できるので
その人に合わせた「気力の低下」を引き起こすと思われる
自律神経やホルモン、免疫機能のバランスに対して
その結果に基づいた考えられる限りのアプローチができます。
「気力低下」でお困りの人は御気軽にいのうえ整骨院ご相談ください。
酸素カプセルは高気圧環境をカプセル内に作り、
その高気圧環境のカプセル内で通常大気中(20%酸素濃度)より
高濃度(50%)の酸素を吸入してもらうことで
血液中に溶解する酸素量を増加させることができます。
酸素カプセルを利用すると通常の大気圧(1気圧)で
通常濃度(約20%)の酸素を吸入するよりも
多くの酸素を取り込むことができます。
酸素カプセルはヘンリーの法則
(気体が液体に溶解する量はその気体の分圧に比例する)を
応用し、高気圧によって、
溶解型酸素を増やして、身体の隅々まで酸素を供給し細胞を活性させます。
「気力の低下」によって疲れやすい・やる気がでない・
集中力がなく困っている・睡眠がうまく取れなくなっている・
頭痛や眩暈などでお悩みの人は
御気軽に山梨県甲府市のいのうえ整骨院にご相談お待ちしています。
※酸素カプセルで取り込む【溶解型酸素】は通常の呼吸では
取り込みが非常に少ない酸素で分子も小さいので血液や
体液に直接溶け込み毛細血管を通りやすい酸素です。
しかも、ヘモグロビン量に依存しません。
通常の呼吸の場合で取り込む【結合型酸素】では
血液中のヘモグロビンと結びついてしまうので、
酸素をヘモグロビンより多くは運ぶことができません。
酸素の分子が大きいので血管の約90%を占める毛細血管を通りにくく、
体内酸素の99%は【結合型酸素】になり、
酸素カプセルにより【溶解型酸素】を増やすことで
疲労回復やケガの早期回復に効果的です。
いのうえ整骨院に設置している「酸素カプセル」は
通常の「筒形」よりも出入りのしやすい「BOXタイプ」なので、
足腰が痛い、狭いところは苦手という人でも
比較的利用しやすくなっています。
スポーツの疲労を早く取りたい。スポーツ障害から早く復帰したい。等
お気軽にお問い合わせください。