- 毎日頭痛がおきて仕事や勉強に支障を感じる。
- 頭痛の頻度が多くなってきた。
- 頭痛がすると吐き気やめまいも感じる
- 頭が締め付けられるような頭痛がする
- 頭痛に伴い「目の奥が痛い」「目がぴくぴく痙攣したようになる。」
- 休日前や雨の日になると頭痛が生じる。
- 疲労や寝不足で頭痛が起きる。
- 肩こり・首コリと一緒に頭痛が出現する。
- 頭痛も気になるが猫背・ストレートネック・姿勢が気になる。
- 頭痛もつらいが肩が下がっていたり、体がゆがんでいる気がする。
- 頭痛薬を服用する機会が増えた。頭痛薬を長期服用しているのでやめたい。
頭痛が発症してしまう原因とは?
頭痛には種類がたくさんあります。
皆さんがよく知っている
- 偏頭痛
- 筋肉緊張型頭痛
- 群発性頭痛
- 三叉神経頭痛
- 自律神経性頭痛(いわゆる「頭痛もち」といわれる頭痛のみが主になる頭痛
- 発症頻度の低い群発性頭痛
そして、
- 2次性頭痛である脳血管疾患から発症する頭痛(専門医で早急に診てもらう必要有)
- 外傷による頭痛(専門医で早急に診てもらう必要有)
※頭痛の場合「もしかしたら、大事にいたることがあるため」「頭痛外来」等で1度は検査診断を受けてからいのうえ整骨院・いのうえ整体院で治療を行うことをおススメいたします。
つらい「頭痛」なぜ起こってしまうの?
辛い頭痛では「偏頭痛」「筋肉緊張型頭痛」が多く見られます。
一般的には「偏頭痛」「筋肉緊張型頭痛」と混同してよく区別できていないことが現状であると考えられます。
基本的に血管が拡張し、三叉神経を圧迫することで伴う痛みです。この血管が拡張してしまう主な理由としては、過度なストレスが挙げられます
肩コリ、首コリによって後頭部の筋肉が張ってしまいます。そのため後頭部にある後頭神経を圧迫してしまい、痛みを伴います。
いのうえ整骨院・いのうえ整体院で「治せる頭痛」というのは
「頭痛」中で最も多い「偏頭痛」「筋肉緊張型頭痛」です。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院・いのうえ整体院に来院される「頭痛」を訴える人の中でも「筋肉緊張型頭痛」が最も来院者が多い事は事実です。
そして、その「筋肉緊張型頭痛」は3つに分類され、その名前を見るだけで「筋肉緊張型頭痛」は原因が分かるようなネーミングとなっています。
日本人に多い「筋肉緊張型頭痛」の型といわれています。
頭痛を発症する原因として強度の首コリ・肩こりを伴います。
精神的ストレスにより引き起こされるといわれる「筋肉緊張型頭痛」で通常首コリや肩こりはあっても軽いことが多い「筋肉緊張型頭痛」の型です。
若い時からある「片頭痛」が薬や年齢の関係で「筋肉緊張型頭痛」と区別がつきにくくなった「筋肉緊張型頭痛」の型です。
上記に、皆様の頭痛で当てはまるものはありますか?
山梨県甲府市いのうえ整骨院の頭痛治療とは?
当院では、頭痛の種類に合わせた治療を行っております。
スーパーライザーや微弱電流という安全な治療機械を活用し、深部の治療を行います。
「頭痛を伴う肩こり」の後頭神経の過緊張へのアプローチを行っています。「肩こり」自体は姿勢(猫背やストレートネック)も深く関係するのでいのうえ整骨院・いのうえ整体院の身体(骨盤・骨格・関節含)のバランス調整で姿勢を改善していきます。
日本人の頭痛には肩こり型の「筋肉緊張型頭痛」が多いとご説明しました。つまり、「肩こり」「首コリ」を改善することにより、日本人に多いとされる肩こり型の「筋肉緊張型頭痛」は改善されることになります。
当院では平成4年開業から「長きにわたり頭痛患者様を診てきた」中で、「肩こりで頭痛がある人」「肩こりはあるけど頭痛がない人」という人を本当に数多く治療してきました。
そして、長い臨床の中で「頭痛を伴う肩こり」の人は後頭神経の過緊張が存在する!という事が身をもって実感してきました。
つまり、「頭痛を伴う肩こり」の人には後頭神経という後頭部の髪の生え際に位置する神経へのアプローチが必要である。ということにたどり着いています。
そして、非常にデリケートな神経な為に「もんだり・たたいたり」というような強度の刺激はNGという事も経験しています。
だからこそ、安心である治療機械を用いて、デリケートな神経にアプローチを行います。
ストレスでは特にストレス型「筋肉緊張型頭痛」は首コリ・肩こり症状は少ない場合が多く、精神的ストレスが問題となるケースが多いので自律神経バランス調整が必要です。
いのうえ整骨院・いのうえ整体院では自律神経の交感神経過緊張状態(ストレス状態)を調整するために下記のような治療をおこないます。
- スーパーライザー星状神経節(首の交感神経の集まっているところ)照射
- ソーマダイン(微弱電流通電)による脳波をリラックスさせる四肢(ツボ)通電
- マイルドホットウェーブによる修復たんぱくを増やすことで体の回復力UP
- メディストーンベッドによる深部の冷えの調性、身体の活性酸素抑制
ただし、これらの様々な治療の前に、自律神経バランス・ストレス状態が計測できる自律神経測定を行い、その患者様の症状に最適な治療法をご提案しています。
「休み前日、曇り日に多く“頭痛”が起きるような気がする。」
こんな“頭痛のイメージ”の患者さまもいらっしゃるかと思います。
「緊張開放型頭痛」などといわれていますが「頭痛発症」のメカニズムとしては「片頭痛」と一緒で「血管の拡張状態」という事になります。
自律神経の副交感神経が優位にはたらくと血管は拡張します。
血管が拡張し、三叉神経を圧迫すると「偏頭痛」が発症します。
「筋肉緊張型頭痛」が筋肉性頭痛、「偏頭痛」が血管性頭痛といわれているのは頭痛の原因が筋肉なのか?血管なのか?という事なります。
いのうえ整骨院・いのうえ整体院では「ナノパルス」という自律神経バランス・ストレス状態が計測できる測定器を設置しています。測定状態により、適切な「頭痛治療」のご提案ができます。
また、当院には、「酸素カプセル」の設置もございます。
自律神経の休息神経である「副交感神経」優位では体内に多くの酸素を取り込むことで自律神経のバランス調整に役立ちます。
ストレス型「筋肉緊張型頭痛」、片頭痛型「筋肉緊張型頭痛」においても肩こり型「筋肉緊張型頭痛」「筋肉緊張型頭痛」と同じように姿勢やスマホやパソコン作業などによる不良姿勢による原因も考えられます。
いのうえ整骨院・いのうえ整体院では「ゆがみーる」という姿勢解析ソフトにより姿勢・体のゆがみ判定も行い、「姿勢の問題もある」と判断した場合では身体(骨盤・骨格・関節含)バランス調整で姿勢調性を行います。
「頭痛」そのまま放っておくとどうなってしまうの?
頭痛でお悩みの方で痛み止めなどの薬を服用している方も多いのではないでしょうか?
そのような場合、長期にわたって、薬を服用していると「薬物乱用頭痛」になってしまう可能性があります。
「こんなに毎日、頭痛薬を飲んでいてもよいのでしょうか?」
「こんなに長い間、頭痛薬を飲み続けて大丈夫でしょうか?」
よく、このようなことを聞かれます。
私は「医薬品登録販売者」資格を有しているので「薬」についてのご相談も多いのですが「薬」は人間にとって「異物」であること確かで「頭痛薬」ではなくても、つねに「副作用」というリスクがあります。
最近よくお聞きする機会の多い「薬物乱用頭痛」は「頭痛薬を常用する人にとってストレスだと思います。」
実際は「薬物乱用頭痛」はトリプタンという「偏頭痛」用薬の長期服用・頻回服用で生じやすいといわれています。
市販の「頭痛薬」では毎日の様に服用し続けなければその「薬物乱用頭痛」のリスクは少ないとは言っても“0”ではありません。
頭痛もしっかりと改善して、「頭痛薬の服用回数を減らしていけるようにする。」「10年後の健康のためには大切です。」
「頭痛でお困りの方」に・・・
日本人の国民病ともいえる「肩こり・首コリ」に「頭痛」が併発するパターンはとても多いと思われます。
「私は“頭痛”までにはならない“頭重”くらいだから我慢できる。」
その“我慢”が日々のストレスとなり、頭痛が「肩こり・首コリ」「ストレス」と大きく関係することを考えると「強い頭痛」に変化してしまうことも考えられます。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院・いのうえ整体院では「頭痛」でお悩みの人に対して「肩こり・首コリ」「ストレス」の両面からアプローチできます。
「頭痛」でお困りの人はお気軽に当院までご相談ください。