2018/10/17 | カテゴリー：院長ブログ
いのうえ整骨院には肩こりや首コリの人も多く来院されます。
その肩こりや首コリの方たちには頭痛を訴える人多く、
その中には耳鳴りやふらつき、めまいなどで困っている人も多く見受けられます。
パソコンの普及はかなり前からの事ですが
スマホが世に出てからはまだそんなに年月が経過していないと思いますが
その普及率はものすごい勢いです。
「肩こりや頭痛ももつらいけど、最近目の疲れが酷くて」
「眼精疲労から、首コリや頭痛がよけい辛くなっている。」
「目がぴくぴく痙攣のようになって困る。」
このような訴えをする人もとても増えています。
パソコンやスマホを見ている時に「瞬き」が少なくなったり、
パソコンやスマホから発せられるブルーライトにより
ブルーライトは人口の光であるため目への負担はとても大きなものになります。
ブルーライトから目への負担を軽減する眼鏡も販売されていたり、
眼鏡を作る時にもオプションでブルーライト保護入れてくれます。
スマホやパソコンの画面を長時間見続けることは
脳が興奮状態になります。また、視神経への悪影響も考えられます。
暗がりでスマホを見ている人をはたから見ると、
ブルーライトの光で顔全体が明るく見えます。
それだけブルーライトの光は強烈です。ブルーライトは目の奥にある網膜にまで
届いてしまうといわれ、その強烈な光によって視神経は過敏に反応しすぎ
眼精疲労がひどくなってしまいます。
パソコン作業やスマホを長時間行うことで
瞬きが少なくなって、目は乾燥してしまいます。
パソコン作業やスマホを診ることにより、目は疲れやすくなります。
また、ブルーライトの光によっても目の疲れは一層ひどくなり、
眼精疲労がひどくなります。
その様なブルーライトによる光での眼精疲労、
瞬きが極端に少なくなってしまう目の渇きによっても
首コリや肩こりがひどくなり、頭痛やめまい、耳鳴り、ふらつきも悪化することも考えられます。
また、スマホの操作やパソコンのマウス操作でも手に負担がかかります。
手の負担はちょうど親指と人差し指の間への負担が大きくなり、
その位置にある大腸経経絡である「合谷」というツボのあたりが
異常に硬くなっている人も多く見受けられ
パソコンマウス操作やスマホの操作によって、肩こりのツボでもある「合谷」に
異常な負担となり、肩こりや首コリをひどくしてしまうことも考えられるのが
パソコンマウス操作やスマホの操作とも言えます。
いのうえ整骨院の仙骨バランスアプローチ(いのうえｍｅｔｈｏｄ)では
内臓経絡バランス調整を行ないます。
また、内臓経絡バランス調性を行う方法のつである
ソーマダインの四肢通電法では「脳波をリラックス」する作用があり、
疲れている脳波の状態はベータ波・アルファ波を呈しますが
そのストレス脳をシータ波・デルタ波にして
脳をストレスから解放してくれます。
パソコン仕事やスマホのしすぎによる
肩こりや首コリ～眼精疲労、頭痛やめまい、耳鳴り、ふらつき、吐き気などでお困りの人は
山梨県甲府市で仙骨バランスアプローチ(いのうえｍｅｔｈｏｄ)による
内臓経絡調整を行なういのうえ整骨院にお気軽にお問い合わせください。
