2018/10/27 | カテゴリー:院長ブログ
いのうえ整骨院では独自の施術法として全身的に回復しやすい心体にしながら
局所へのアプローチを行っていくという施術を仙骨バランスアプローチ(いのうえmethod)として
いのうえ整骨院に訪れる方に行っています。
全身的に回復しやすい心体にしていくために自律神経・神経伝達・筋・エネルギー・内臓経絡・筋力・
身体という7つのバランスを整えて医師ことが大切といのうえ整骨院では考えます。
いのうえ整骨院では自律神経の調性として、
自律神経の交換神経/副交感神経の比率も大切と考えますが
交換神経/副交感神経がしっかりと働ける状況にあるのか?という事も重要と思っています。
実際、自律神経の交換神経/副交感神経の比率は「怖い目に合った。」「悲しかった。」
「ビックリした。」「楽しくて大笑い。」等でも瞬間的に上下します。
もっと、極端な話では「くしゃみ」等でも瞬間は比率が違ってきます。
しかし、長期的なストレスが心体に加わってしまうと
「楽しくて、可笑しくて大笑いしても副交感神経が優位にならなかったり」
「仕事やスポーツを頑張っている時でも交感神経が優位に働かない。」
こんな状況になってしまうと自律神経の交換神経/副交感神経のバランスは
いつも交感神経が過緊張状態または副交感神経が過緊張しすぎている。
こんな状態に陥ってしまうことも考えられます。
★「自律神経の働きはまだよい状態であるが交換神経/副交感神経の極端に
どちらかが過緊張している。」
★「交換神経/副交感神経の比率は60:40/50:50くらいなので問題ないが
自律神経自体の働きが落ちている。」
このような2つのケースではアプローチする方法も違ってくるのではと
いのうえ整骨院では考えます。
山梨県甲府市のいのうえ整骨院では自律神経アプローチとして
自律神経アプローチのスタンダードともいえる
スーパーライザーを使用した交感神経の過緊張を抑える星状神経節照射
ソーマダインによる脳波に働きかける微弱電流の四肢通電
メディストーンベッドを使ったマイナスイオンでのリラックス施術
フィールドフローレメシスを使用した脳脊髄液調整
酸素カプセルによる、身体への高濃度酸素供給、
立体動体波を使った末梢アプローチによる自律神経調整など
その人の状態に応じた自律神経アプローチを行っています。
自律神経の不調はホルモンバランス、冷え性、睡眠が上手にとれないなど
色々な原因によって生じることが考えられます。
自律神経の不調や原因不明の痛みなどでお困りの人は
自律神経へのアプローチを行いながら
痛みや不調にアプローチしている山梨県甲府市のいのうえ整骨院にお気軽にお問い合わせください。