★自律神経と酸素摂取量/交感神経過緊張のケース★|山梨県甲府市のいのうえ整骨院

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★自律神経と酸素摂取量/交感神経過緊張のケース★

2018/11/06 | カテゴリー:院長ブログ

★自律神経と酸素摂取量★

自律神経は酸素摂取量と深く関係してくると考えられます。

自律神経の交感神経・副交感神経の比率をみても

「晴れのひと雨の日・曇りの日の気圧の変化」

「台風が来る」「雪が降ってくる」などの急激な気圧の変化に対しても

自律神経は大気中の酸素量に反応します。

自律神経のバランスで体を気圧変化に対応していると考えられます。

「酸素」は人間のエネルギーを「燃やす材料」として必要です。

高気圧の時では空気中の酸素は大量にある状態となります。

晴れの日での高気圧では交感神経が優位になります。

そうなると体の代謝も上がり、活動的に動けたり、働けるようになります。

「雨の日や曇りの日」の低気圧の時「台風や雪」など急激な気圧の変化では

空気中の酸素の量は少なくなります。

自律神経バランスは酸素量の少なくなってしまう事に反応して、

副交感神経を優位にすることにより身体の休息状態にしようとします。

自律神経がバランスをとることで気圧の変化に対し調節してくれています。

このような現象は自然の原理とも言えます。

「動物ではこのような状況では巣に潜ってじっとしている。」動物が多いかもしれません。

いのうえ整骨院では自律神経の不調や原因不明の痛みや不調に対して

まず、「ナノパルス」という自律神経やストレス・内分泌・疲労度・血管の状態等を観察できる

測定機器で観察します。この「ナノパルス」による測定によっては

自律神経の不調が必ずしも「交感神経優位」のストレス状態だけとは限りません。

交感神経が過緊張では自然の原理では「酸素量を多く必要とします。」

晴れの日では「交感神経優位」でよいのですが「交感神経の比率があまりにも高い状態」では

その酸素量も人によっては少ない状態という事も考えられるので

交感神経優位の人に対しては「酸素をその分多く与えてあげる。」より

交感神経の過緊張状態を抑えてあげることの方が大切である。と

いのうえ整骨院では考えます。そのためにいのうえ整骨院では

交感神経過緊張状態を抑える施術としてスーパーライザーを使用した星状神経節照射、

ソーマダインを使った微弱電流の四肢通電、

フィールドフローレメシスによる脳脊髄硬膜調整、

12薬石メディストーンベッドによるマイナスイオンによるリラックス施術

立体動体波をつかった身体末梢からのアプローチなどの手法を使い

自律神経交感神経過緊張状態の調整を行なっています。

自律神経の不調や原因不明の痛みや不調でお困りの人は

お気軽に山梨県甲府市のいのうえ整骨院までお問い合わせください。

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